Keiの気ままブログ

不登校に関する情報を発信しています。私の経験を通してご本人やご家族の方に少しでも参考にしていただければという思いで書いています。

不登校になった経緯

私をいじめてきた相手(A子とします。)とは中学校で初めて同じクラスになりました。小学校までは同じクラスになったことは1度も無く、小6の時初めて共通の友達を通して休み時間に絡む程度で決して親しい間柄ではありませんでした。ですが絡んでいる限り目立つグループにいる訳でも大人しいグループにいる訳でもないごく普通にいる普通の女の子でした。なので中学校で初めて同じクラスになった時は「早く仲良くなって沢山お喋りしたいな!」と胸をワクワクさせて話しかけに行きました。でもA子は聞こえないふりで返事を返してくれることはありませんでした。最初は「ほんとに聞こえなかったのかも」と思い気にしていませんでした。叩かれたり暴言を吐かれたりした訳ではなかったのでいじめられている内に入るのか分からなかったんです。そしてそのまま私はA子と同じ部活に入りました。部活では有難いことに先輩方に沢山可愛がってもらい、沢山注意してもらいました。後にほかの友達から聞いたところA子は私が先輩方から可愛がってもらっている事、そして学年でも1番と言っていいほど男友達の多かった事をよく思わなかったらしいです。男友達の事に関しては後から詳しく書きますね。
私にとって学校での嫌がらせをストレス発散する事のできる唯一の楽しみだった部活でもいじめられるというのは結構なダメージになっていました。A子は小学生の頃バスケ少年団に入っていて私より当たり前ですが上手でした。ですが私は小さい頃から外遊びが大好きでよく遊んでいたので運動神経もずば抜けてという訳ではないですがいい方でした。なのでバスケも1,2回教えてもらえばある程度上手に出来るようになっていたので部員の同級生の中でダントツバスケの上手かった子に「一緒にコートに立てる日が早く来るといいな」と言われる事も有難いことに多々ありました。それを気に食わなかったA子は目につくもの全てにイチャモンをつけていじめてきました。勿論先輩方のいない所で。すると全員で8人いた同級生の部員の1人がはやし立てるようにその子と一緒になっていじめてきました。他の子は見て見ぬふり。私は元々食べることが大好きで人一倍食べる性格だったんですが段々食べる量は減っていき1週間で3キロ体重が落ちるまでになりご飯もいつも「美味しい美味しい」言いながら食べから食べていた私が無言で涙を流しながら食べていました。泣きながらならまだいいんです。無表情でただ涙が頬を伝っているような状態でした。そして顔は青白く尋常じゃない状態でした。それでも何とか学校には行っていました。先程書いた男友達が多かった事に関して今から話していこうと思います。私の性格自体女の子らしくなくどちらかと言うと大雑把な男勝りな性格でした。なので女の子特有のネチネチした感じがすごく苦手で避けて避けて生活してきてました。なので女の子の友達が出来てもわたしと似たような男勝りな子ばかりで女の世界を見てきませんでした。そんなこんなで小学校でもほとんど昼休みは男の子達と遊んで6年間過ごしたんです。そしてきっとA子が私をいじめる1番の要因であっただろうある男の子がいたんです。(下記Y君とします。)Y君とは6年生で初めて同じクラスになりました。どちらかと言うと陽キャな子でクラスの陽キャ女子からも人気の子でした。クラスのサッカー習ってる子達と特に仲が良くてその友達も顔面偏差値は高い方でした(笑)頭もいい方で足も早くてサッカー習ってて性格もまぁいい方で。ドSな感じがまた女の子を惹き付ける魅力の1つだったんだと思います(笑)私とY君が結構絡むようになったのはY君が初めて私にかけた一言でした。その一言っていうのが「おい、豚」だったんです(笑)最初はいきなり初対面に近い人間から有難くない名前で呼ばれたので拍子抜けしました(笑)でもY君が言うと不思議と嫌味がなかったんです。冗談の1つに聞き取れるくらい嫌味がありませんでした。そこからY君の友達の集まりのサッカー軍団(クラスにサッカー習ってる子が多かったので自然とそういう枠名になってました(笑))に私は「豚」という良く言えば愛称で呼ばれるようになってそのY君と結構だる絡みするようになりました。そして1年が過ぎ中学生になって教室に行くとそこにはY君の姿が。実は私、Y君に片思いしてたんです。風の便りに向こうも私に好意を抱いているかもって事を聞きました。どうやらA子もY君を好きだったみたいで私がY君と仲良くすることをすごく嫌っていたみたいなんです。どこの世界でも女の妬みと言えば男なんだなと最近改めて感じています(笑)そんなこんなで何とか学校に登校していたんですが7月の初日に熱が出ました。熱自体は次の日には下がったんですが1日学校を休んだことで制服を見るだけで手足全身が震えだし吐き気や頭痛、腹痛、が襲いだしました。きっと騙し騙し行っていた学校を休んだことで家の安心感を覚え行けなくなったんだと思います。目は生きてる者の様な目ではなく焦点があっていませんでした。さすがにおかしかったので精神科に行きました。薬もだしてもらいました。でも薬は私の力になってくれることはありませんでした。それでも何とか出校日だけは登校しました。でも二学期の始業式からは学校の別室で学校時間を生活していました。
長文になってしまいましたが今日はこのくらいにしておこうと思います。結局私事な話になってしまいましたが次はもう少し私からのアドバイスとか書けたらなと思ってます。

自己紹介

まずこの記事を見つけてくださりありがとうございます。Keiといいます^^
現在中学2年生のフリースクール生です。
特技は暗算,珠算,フラッシュ暗算,伝票算が得意です。そろばんを幼稚園から5年生まで習っていました。
趣味はBTS,MAMAMOOの曲を聴くことです。
将来の夢は幼稚園からANA,IBEXエアラインズの客室乗務員になることでしたが最近になって客室乗務員を目指しながらK-POPアイドルも夢見るようになりました^^K-POPを目指すようになった理由は後の記事で話しますね。このブログは不登校に関する情報を私の経験を主にしながらお伝えするためのブログです。定期的に更新は難しいかもしれませんが気ままに更新していきます!よろしくお願いいたします。